活鰻内容

九州の温暖な気候と
農かな自然が育てた
『九州産うなぎ』

大隅うなぎグループでは、シラス鰻の供給から飼料販売、養殖、活鰻の販売、加工品の製造まで一貫した事業展開をしております。

会社設立以来、地元生産者はもちろん、全国のうなぎ専門店、消費地問屋、鰻加工場など多くの皆様に支えていただき現在まで来ることが出来ました。
大隅うなぎグループの目標とするものは、全国の皆様へ『安心』『安全』『高品質』なうなぎを届けて行きたいという思いです。

九州産うなぎ

活鰻出荷までの流れ

養鰻場での池上げ作業

養鰻場での池上げ作業の様子

まず最初に、養鰻場にてうなぎのサイズを大まかに分ける作業を行います。

写真右側のレーンには5Pサイズ前後(180~210g)真ん中は4Pサイズ前後(220~270g)左は3Pサイズ前後(280~360g)とうなぎを分けていきます。

分けられたうなぎは10kgずつ2枚のザルに移していき、60kgまでザルを積み上げて水に打たせていきます。
一度に約5トン~10トンほどの量の池上げを行います。

会社作業場への輸送

会社作業場への輸送の様子

次に、うなぎをトラックに積み込み鹿屋市にある会社まで輸送します。
うなぎの産地である宮崎県佐土原から鹿児島県鹿屋市までは2時間前後かかります。
うなぎが死なないように一番上のザルに氷を入れて輸送します。

選別作業

選別作業の様子

会社内の作業場では大まかに分けられたうなぎをサイズごとに細かく分け直します。

基本的な分けるサイズは2.5P(380g以上)3P(330g)3.5P(280g)3.8P(270g)4P(250g)4.2P(240g)4.5P(22.g)4.8P(210g)5P(200g)5.5P(180g)5.8P(170g)6P(166g)となっており、熟練の職人が手作業で分けていきます。

箱詰め作業

箱詰め作業の様子

最後に、うなぎを袋に詰め段ボール箱に入れて各お得意様へと出荷していきます。
うなぎが死なないように袋に水と氷と酸素を詰めゴムで封をしています。

おおすみ鰻

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